ご利用者の声
なんと「弁護士&会計士」のキャリアを持つ菅沼さん。
過去にはクックパッドの上場に携わったり、ランサーズのCFOを務めたり。
現在は複数の弁護士を抱える事務所を運営し、多くの企業の成長に携わっています。
そんな菅沼さんが、なぜ「BookOcean(ブックオーシャン)」を採用したのか。その理由を伺います!
菅沼 匠(すがぬま たくみ) 弁護士・公認会計士
リンクパートナーズ法律事務所 経営パートナー
弁護士。公認会計士。長野県出身。
直感的に「あ、これはいいやつだ」と感じました
ブックオーシャンのサービスを初めて聞いたとき、「あ、これはいいやつだ」とすぐに思いました。
私の事務所でまさに「本と書類をどう管理するのか」の課題が出てきたところだったからです。
話を聞いてすぐに会員登録をしました。
弁護士事務所ならではの課題とは?
私達の事務所では企業の顧問弁護士など企業法務系の業務を主に取り扱っています。
新しい案件、改正された法令、新しい法令など、変化があるたびに多くの資料を集める必要があるので、自然と本や書類が増えていってしまいます。
案件が一段落したらそれらの本は破棄してよいのか、というとそういうわけにも行きません。
案件を過去に遡るときは、その当時の法律の情報が必要になります。
しかしながら法令が変わると新しい法律に対応した情報しか出てこない。
例えば平成10年の法人税法を調べようとなると、その情報、更に当時の解説書にたどり着くのは結構大変なんですよね。
本は絶版になるのでそもそももう売ってないという状況になってしまいがちなので、どうしても本をストックしていく必要があるわけです。
ここで悩ましいのが「書棚の事務所専有問題」だったのです。
弁護士事務所は顧客の利便性や弁護士の採用などの関係で坪単価が高いところに事務所を構える傾向があるのですが、重要だけど普段使わない本に毎月何万円もの家賃を消費してしまっているのですよね。
これはよろしくないと(笑)
事務所の移転を最近行ったのですが、移転のたびに大量の本を移動させるのも問題だと感じていたところだったんです。
網羅性・取り出しやすさが特に良いと感じました
ブックオーシャンが良いと感じたところはまず「全数スキャン」を行ってくれるところですね。
本の表紙画像だけでなくタイトルや作者名などもつけてくれて、さらにネット上で管理できるのは網羅性がすごく良いと感じました。
自前の書棚で管理していても探すのはけっこう大変だったりするので。
あとは取り出しやすさですね。1冊から取り出せて1〜2日で手元に届く(※東京都内の場合)というのはとても良いですね。
もちろん事務所の書棚にあるのが一番早いのですが、自宅へ届けたりすることもできるので仕事場を選ばない環境を作ることができることにも魅力を感じます。
あとはそうですね、稀少本や重要書類がやはり多いので、災害や劣化のリスクが少ない環境に保管できるというのは安心感がありますよね。
今後ですが、事務所には他に何人かの弁護士が所属していますが、サブアカウントも作成して彼らがより働きやすい環境を作っていけたらなと考えています。
管理画面の使い勝手が上がるとなお良いですよね!
ブックオーシャンへの要望は、管理画面の使い勝手をもうちょっと良いものなったらいいなと思います。
自分で追加情報記入して柔軟に管理できたら良いですね。
あとは、本を預けたあとスキャンが完了するまでの時間ですね。
その期間の費用はかからないとはいえ、送ってすぐに管理画面に反映されるとびっくりする体験が得られると思いますよ。
本棚一つが2箱でスッキリに。
ブックオーシャンより
ブックオーシャンでは管理画面の大幅な改修と、スキャン・書誌情報の反映スピードの改善に現在取り組んでおります。
2023年前半にはお披露目できるかと思いますので、乞うご期待ください!
菅沼さん、今回は貴重なお話誠にありがとうございました!
(ブックオーシャン運営事務局)
他のインタビュー記事も
見てみる
-
一橋大学名誉教授
米倉誠一郎 いいねそれ!なるほどそういう使い方もできるんだ。
ブックオーシャンは、大学教授などの学者・研究者の方にも多く利用いただいております。私達は彼らへのヒアリングを行い「ブックーシャンを活用されるお客様像」について(限りなくノンフィクションに近い)お話を作り、Web上で配信をしてみました。そうしましたところ、先生方の反響がとても良く、様々な反応をいただきました。
-
弁護士・公認会計士
菅沼匠 直感的に「あ、これはいいやつだ」と感じました
なんと「弁護士&会計士」のキャリアを持つ菅沼さん。過去にはクックパッドの上場に携わったり、ランサーズのCFOを務めたり。現在は複数の弁護士を抱える事務所を運営し、多くの企業の成長に携わっています。そんな菅沼さんが、なぜ「BookOcean(ブックオーシャン)」を採用したのか。その理由を伺います!
-
武蔵野大学
アントレプレナーシップ学部長 伊藤羊一 「インプット」それはアウトプットしまくる僕にとってとても大事なこと
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の学部長や、ヤフーやLINEなどを擁する「Zホールディングス」の企業内大学の学長を務める傍ら、「1分で話せ」「僕たちのチームのつくりかた」など多数のベストセラービジネス書の著者でもある伊藤さん。
自分に合ったプランを
選び専用ダンボールを
手に入れよう
BookOcean(ブックオーシャン)は
無限に拡張できるあなただけの本棚。
まずは専用ダンボールを手に入れる
ところから始めましょう。